秋田中央道路


工事の特徴

避難口工区 ニューマチックケーソン工法

ニューマチックケーソン工法とは、空気の(ニューマチック)潜函(ケーソン)工法という意味です。
この工法の大まかな手順は、
 1.鉄筋コンクリート製の函(ケーソン)を地上で製作します。
 2.函(ケーソン)に圧縮空気を送りこみ、地下水の浸入を防ぎます。
 3.中の土砂を掘削・排土し、函体の重さで所定の深さまで沈めます。
  このようにして、避難口が作られました。
  ※下の図は、作業の流れを分かりやすくしたものです。
ニューマチックケーソンの原理
 コップを逆さまにして空気が逃げないように、水中に押し込んだ状態を想像して下さい。
 この工法は、コップの中の空気の圧力で、水の浸入を防ぐ原理を利用したものです。
 ニューマチックケーソン工法は、最下部に気密室を作り、その中に圧縮空気を送り込んで地下水の浸入を防ぎ、地上と同じ状態で作業(掘削等)が出来るようになっています。

1.木製セントル(型枠)の組立 2. 1段目のケーソンを製作

3.木製セントル(型枠)撤去、ケーソン仮設 4. 1段目のケーソン沈下掘削
5. 2段目のケーソン製作と1段目の沈下掘削 6. 1,2段目のケーソン沈下掘削

掘削などの作業は
この中で行われます

7. 3段目のケーソン製作と1,2段目の沈下掘削 8. 1〜3段目のケーソン沈下掘削



9. 4段目のケーソン製作と1〜3段目の沈下掘削 10. 1〜4段目のケーソン沈下掘削


11. 5段目のケーソン製作と1〜4段目の沈下掘削 12. 1〜5段目のケーソン沈下掘削(最終掘削)




13. 1段目のケーソン中詰めコンクリート打設 14. 仮設撤去、ケーソン完成
※このケーソンはシールドトンネルと接続します。
ケーソンの中には階段が作られ、避難口となります。

シールド工法を選んだ理由お堀区間の移動トンネルセグメント
色々なトンネル掘削機の大きさと掘削深さお堀工区(開削工事)
旭北工区(到達部開削工事)秋田駅横断部
コストの縮減避難口(ニューマチックケーソン工法)
ニューマチックケーソン工法用語説明浸透固化処理工法
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