バングラデシュ国技術者来県
平成15年度バングラデシュ農村開発技術センター
機能強化計画国別研修
2003.11.12〜11.14 in Akita Pref.
写真:三浦農林水産部次長が秋田県の農業の概要等を説明

平成15年11月14日、バングラデシュ国の地方政府・農村開発・農業協同組合省地方政府技術局の上級技術者4名が来県、農林水産部長を表敬後、本県における農村インフラ整備の概要と施設管理の現状について研修を行った。
本研修は国際協力事業団の招きで来日したもので、本県には12日から14日の3日間滞在し、東北農政局西奥羽土地改良調査管理事務所、男鹿東部農地防災事業所、大潟土地改良区などを訪問した。
以下に、秋田県庁での研修状況をお知らせします。


 【秋田県 農業と農業農村整備事業の概要】
農地整備課 葭井上席主幹より、秋田の風土・最近の動き、そして、本県の農業・農業農村整備事業の概要が説明された。一行は、本県のほ場整備事業などが国民生活を支えているという説明に感心していた。
 


 【農道整備事業の概況と維持管理の現状】

農山村振興課 小玉主幹より、農道整備事業の概要と管理の状況や農道と地方道との違いなどについて説明された。



 【人材育成事業の概要】

農林政策課 菅原上席主幹より、秋田県での農業者育成の取り組みなどを紹介、大潟村の農業研修センターについても説明された。


 【地方道路整備と維持管理の現状】
道路環境課 高橋副主幹より、パワーポイントを用いて、秋田県の道路交通について、説明がなされた。

   バングラデシュ 雑学
   ●どこにあるの?
  東南アジアにあって、インドのとなり。
  首都:Dhaka(ダッカ) 

●人口は?
  1億2千万人 (日本とほぼ同じ)

●気候:熱帯性 乾期12〜2月
  モンス−ンは6〜9月
  春と秋は突風が吹く
  平均気温:最高32度 最低19度 

●宗教
  86%イスラム教
 (ラマダーン月とかさなった、この研修でも、
 断食を行っていたようです)

 ラマダーン月:一ヶ月間、イスラム教徒は日中
 断食を行います。 ラマダンは自省と自己の
 欲望に打ち勝つ精神的鍛錬の期間で、人
 間の弱さと神への依存を自覚します。

●食べ物
  米が主食。国産の粘り気のないパラパラ
  した米、スパイスを12〜13種類使うベンガ
  ル料理のもっとも代表的なものは、ビリヤ
  ニ。 (一種のピラフ)
  右手で食べる習慣があるが、 フォーク、
  スプーンが用意されている場合は使って
  もよい。左手は不浄とされているので 、目
  上の人に対してものの受け渡しはしない。

●物価 
  とにかく安い、お米はキロ40円、コーヒー
  は高くても30円、物価は日本の1/10程
  度。
  100円もってレストランに入ると、かなりの
  食事ができる。
  日本からの旅行者が、買い物にいくと、あ
  まり の安さに”嘘だろ”と言ってしまうとい
  う。
  3万円あれば1週間は、ホテルに泊まって
  のんびりできるという。 
  


←行き交う力車


取材・編集
農林水産部 農地整備課 企画・調査班