画像数34枚、しばらくお待ちください。
 
Egypt communication 7 2000.12.20 
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エジプトも最近めっきり寒く,朝夕は10度近くまで下がるようになり、
日中でも肌寒い日が続いています。
雨も2・3日降り道路は排水がないため、泥んこ状態で歩くのも一苦労です。
これがエジプトの冬のようです。

11月26日よりラマダン(断食月)に入り,生活や仕事の上でもちょっと不便です。

今回は、アスワン、ルクソールに行ってきたときの画像を送ります。
アスワンは,10月上旬に1回、ルクソールには、10月上旬と11月末の2回行ってきたものです。

ちょっと観光ガイドブックのようになってしまいますが、見てください。



羊の石像群


スークの八百屋


アスワンハイダムから下流を望む。

オベリスク(カルナック神殿)。
アスワンは,現在世界最大のダム、アスワンハイダムがあることで有名なところです。
アスワンハイダムは、1971年に旧ソ連の援助により完成しました。

ハイダムは、エジプトにとっては重要なものであり、ナイル川沿いやデルタ地帯への安定した水供給になくてはならないものとなっています。

そのため、写真をとるにもダムだけや下流の状況,堰き止められてできたナセル湖を単独でとることは制限されています。ただ記念に人物が写真に入っていれば大丈夫です。
私も写真を撮っていると警備兵に征しされました。

アスワンは、遺跡などの石材の採取地でもありました。現在でも採取をしているようです。
ルクソールのカルナック神殿にあるオベリスクなどは,アスワンから運ばれたようです。

現在は,切りかけのオベリスクをみることができます。
今回は、見ることはできませんでしたが、アスワンにもたくさんの遺跡があります。
機会があれば、見たいと思っています。
オベリスク2 カルナック神殿の巨大な柱1

カルナック神殿の巨大な柱2

カルナック神殿の広場より
ルクソールには、たくさんの神殿や王家の谷などがあります。
神殿をあげれば、カルナック神殿、ルクソール神殿、ハトシップス女王の神殿などがあります。

記憶に新しいところでは、日本人を含むたくさんの方が犠牲となったテロ乱射事件は,ハトシップス神殿でのことです。
現在は、かなりの警備兵が配置されています。ここに限らず観光地や街中にも、自動小銃を持った警備兵や警察がいます。
カルナック神殿の壁彫刻 カルナック神殿正面
スークの八百屋。
ルクソールのスーク(市場)では,お土産やからここで暮らす人々の生活用品,食料品といろいろなお店があります。特に八百屋は,カラフルな果物が並べられていますので目につきます。

日本ではあまり同じ時期に見られないスイカや柑橘類が一緒にみることができます。試しに私は、この時期にスイカを買って食べましたが、真夏(8月頃)のものと比べると味が落ちる感じがします。

エジプトも今は寒く最高でも20度程度で、時期が時期ですから日本では暑い夏に食べるものと私の体が覚えているせいかもしれません。
ダムとダム完成記念塔 ダムの発電施設
ナイル川と巣に帰る鳥の群れ ナイル川に沈む太陽
ハトシップス神殿
ハトシップス神殿そばの土産屋 ラムセスV世墓の壁画
ルクソールのスーク市場 ルクソール神殿のスフィンクス群
ルクソール神殿の巨大柱 ルクソール神殿の巨大柱(中庭より)

王家の谷

王妃の谷
王家の谷は、歴代の王が埋葬されています。ほとんどが墓泥棒によって副葬品は盗まれてしまい、当時の豪華さを残すのは,壁画を見るだけです。有名なツタンカーメンの墓もここにあります。ツタンカーメンの墓は、他の王に比べ,非常にみすぼらしく小さいものです。他の墓を見てからは、より一層そう感じるでしょう。(他の墓の見学料金より高い)
残念ながら写真撮影はできません。

王家の谷は王だけですが、王妃の谷、貴族の墓などが別にあります。私のおすすめは、ラムセス2世がもっとも愛した王妃ネフェルタリの墓です。修復がされていますが、もともと保存状態がよかったのか、かなり当時に近いと思います。色鮮やかで綺麗なものです。

王家の谷は,歴代の王が眠るそれなりに大きな墓で豪華さを感じさせますが、保存状態や鮮やかさは、比べ物になりません。是非エジプト来たら見てください。

残念なことに一日限定150名なので朝早く(6時)にチケット売り場に行かなければなりません。また料金も高く、100LE(3500円くらい)です。他の墓が20LEで3ヶ所見られるのですから法外ですね。ここも写真撮影はできません。
切りかけのオベリスク
古代文字とヒエログリフ 朝のナイル川(アスワンのホテルより)
羊の石像群
ネフェリタの内部・展示写真