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  平成16年7月9日に開催された、第25回入会林野等利用促進連合協議会総会記念講演に おいて、東北大学大学院農学研究科 教授 工藤 昭彦 先生に「森林・林業の再生と森林組 合」という演題でお話していただいた内容を紹介します。                                         

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  ☆ 工藤昭彦先生の略歴
   ( 一太郎  PDF )
☆  講演レジメ
  ( 一太郎  PDF )

「森林・林業の再生と森林組合」

第25回秋田県入会林野等利用促進連合協議会総会記念講演

秋田県農林水産部農山村振興課
中山間地域対策班
連絡先
電話:018−860−1853
FAX:018−860−3815

 入会林野って何?
  ある地域の人が昔からのしきたり(慣行・慣習)で、みんなで管理し、利用してきた山の権利を「入会 権」(いりあいけん)と いい、その山を「入会林野」(いりあいりんや)といっています。
   

 入会林野の問題
  以前は、日常生活のため、薪・カヤ・草等の採取などが入会林野で行われてきましが、生活環境の変 化にともない、光熱源が石油、電気、ガスに変わり、入会林野の利用方法が変化しています。 
  入会林野は、離村すると権利を失うこともあり、近年の農山村の過疎化に伴う権利者の確定が難し く なっていることと、さらには、新しい土地利用をしたくても入会権では登記出来ないことなどからほと んど 利用されず 放置される例が多くなっています。

 入会林野の整備
  昭和41年より「入会林野等に係る権利関係の近代化の助長に関する法律」が施行されています。
  この法律の目的は、入会林野である土地の農林業上の利用を増進して、農林業経営の健全な発展 に役立 たせるために、入会権を近代的な権利である所有権に改めることにあります。
  秋田県においては、平成15年度まで5万7千haの入会林野を整備しています。


  整備に関するお問い合わせは、県の出先機関(各地域振興局農林部農林企画課)及び農林水産部 農山村振興課にお願いします。

 
豆知識コ−ナ−
☆  講演内容
  ( 一太郎  PDF )