その1
その2
その3
                                          
その1
オランダのミネラル管理政策
               オランダの原風景(風車と水郷)




デン・ハーグのマウリッツハイス王立美術館脇の池。所々で水鳥が羽を休めている。


池の周辺の並木が綺麗である。但し、日本のように「紅葉」はしないとのこと。


オランダ日本大使館、川合1等書記官の説明を受ける。川合書記官は農林水産省からの出向である。


オランダには12の州があり、今回は北ブラバント州及びヘルデラント州を訪問予定。


人口は1,600万人、面積41千ku(九州とほぼ同面積)、国土の1/4が海面下、最高地点は海抜321m。


農用地面積は200万ha(シェア50%)、うち耕地4割、牧草地5割。農業就業人口は30万人(シェア4%)


オランダ農業自然管理水産省 バートクラインス氏の説明。


Minas(ミネラル収支システム Minerals Acconting System)の概略説明。


家畜糞尿による水質汚濁が進んだため、窒素の排出削減施策の一環でMinasを導入した。


オランダでは集約畜産が多かったため、窒素削減のため飼養頭羽数の減少を余儀なくされた。


北ブラバント州政府で説明を受ける。当州はオランダで2番目の大きさであり、職員は1,500人。


州では農用地を森林に戻す施策を実施中で、今後、25億ユーロを必要とする。


当州は養豚が盛んなため窒素過剰なので、減頭や糞尿の他州への移動を行っている。


昼食をとりながらの説明。窒素減量のためにはMinasは非常に良い施策であるとのこと。


州内の蓄積窒素量の把握のため、詳細な調査を行っている(マップを作成し、公開している)。


Minasは農家への負担も大きいが、窒素削減に関連し、化学肥料を減じるなど、経営改善にもつながる。


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