募集人員定員に達しましたので  申し込み受付は終了しました。
  中山間地域は適正な農業生産活動を通じて、災害の防止や水源の涵養など国土保全上の重要な役割を果たし、農山村の美しい景観の形成や伝統文化の継承などの多面的な機能を発揮してきました。これらは、そこで営まれる農業活動とともに、水路やため池を守ってきた地域住民の共同活動の成果として発揮されてきたものです。
 しかし、過疎化、高齢化の進行、担い手の減少などにより耕作放棄地が拡大し、これらの維持管理が農家のみでは困難になってきています。
 この現地見学会は、9月10日に実施する「2005秋田県中山間ふるさと水と土・地球人フォーラム」とあわせて、自然と上手に共存しながら維持してきた中山間地域の農業やその魅力について、広く県民に関心を持ってもらい、合わせて水と土を守る活動への理解の醸成と中山間地域活性化のための支援体制をつくっていくためのものです。

主催: 秋田県
共催: 湯沢市・羽後町
後援: 水土里ネット秋田(秋田県土地改良事業団体連合会)・雄勝地域土地改良区協議会
平成17年 9月11日(日)
場 所 時 間 湯沢市岩崎〜羽後町田代・軽井沢(田茂の沢・蒐沢)   
8:30〜18:30(出発到着は場所により違います。以下を参照下さい)
場 所 時 間    <当日ご持参ください>
参加費1500円をご負担ください。(先着100名を予定)
場 所 時 間 ●動きやすい格好、多少汚れても良い服装で参加して下さい。
●雨具・タオル・帽子等も各自でご用意願います。
●万が一の事故発生時は主催者で加入している保険の適用範囲外は責任を負えませんのでご了承ください。
岩崎の鹿嶋様 10:30〜10:50

 湯沢市岩崎地区の末広町、栄町、緑町では、 高さ約4m前後の[鹿嶋様」をワラで作り、村の入口に奉り疫病退散や家内安全、五穀豊穣を祈願してきました。 ここの鹿嶋様は、なんとニューヨークのスミソニアン博物館にも展示されているほか、平成16年には日本橋三越で開催された「アジアの原風景・棚田体験展」にも展示されました。
岩崎の鹿嶋様 11:30〜13:00

 旧田代村の地主長谷山家の邸宅を改修整備したもので、木造の母屋と土蔵、さらに土蔵の鞘上部に三層に乗せた高楼からなります。母屋は明治15年、 土蔵は明治35年の建築です。母屋と高楼は立体的な渡り廊下でつながれています。
 仙道番楽・昼食・鷹匠ビデオ・野花南の絵本朗読もここで行います。
仙道番楽 羽後町の旧仙道村仙道地区に約400年前から伝わる番楽。表六番・裏六番の十二番の演目からなり、獅子舞、鶴舞、武士舞、五条ケ橋(牛若弁慶)、花車之舞(安珍清姫)などがある。S39年に秋田県指定無形民俗文化財に指定。

仙道番楽 地元農家レストランの全面協力で、100%地元産そば粉を使って打った二八蕎麦を自慢の名水できりりと冷やして。 さらに田代地区の婦人たちの協力により、天日で干したハサがけ米のおにぎり、がっこ、揚げナスの特製味噌がけ、オクラと菊のからし和えなど地産地消をいただきまーす。
郷土料理・お菓子等の直売も行います
仙道番楽 出羽山地に囲まれた上仙道桧山。ここで多くの鷹匠が生まれ育った。その数45人。自給自足の農業を営みながら、伝統を守り続けた鷹匠も、現在は秋田県内にいない。厳しい自然の中で生きてきた 鷹匠の人生を、48年の豪雪ニュースと合わせて懐かしの16ミリ映像で。
仙道番楽 モンゴルの喉歌(ホーミー)と馬頭琴を操る日本の第一人者、嵯峨治彦さんと、語り・口琴・ギターの田中孝子さんの二人による語りと音楽のユニット「野花南(のかなん)」。旧長谷山邸では音楽に乗せて絵本の朗読、そし て蒐沢では棚田から山々に響き渡る喉歌を披露♪
 ガリメギ
岩崎の鹿嶋様 13:15〜14:30

 秋田県自然環境保全地域に指定された湿原で、固有種ガリメキイヌノヒゲほか64種類が発見されています。湿原の4つの沼は古くから農業用水とし て利用されており、平成11年ため池改修を実施しましたが、保全地域であることから環境に配慮した先駆的なため池整備事例でもあります。
 たものさわ
岩崎の鹿嶋様
14:45〜15:00

 江戸時代の紀行家・菅江真澄は、カンジキを履いて雪上で木材を運ぶ木こりから「この山を下れば秋田領」ときき、冬の八木山を一日中雪に難儀しながら越え、田茂ノ沢という家が三軒ある村に宿を求めたと記しています。いわば、真澄、秋田領の第一歩の地で、今でもその時に訪れたと伝えられる家があります。
 あざみざわ
岩崎の鹿嶋様
15:15〜16:15

 標高250mから300m前後の高所に分布する蒐沢の棚田は水の確保や排水管理、斜面の維持の為の草刈り、ハサがけのための木杭、地形にあった整備の方法、 数多くの先人から伝わる知恵、生活の工夫が垣間見えます。歴史・文化を含めて後世へ伝えたい、守るべき、愛すべき日本の農山村の原風景がここにはあります。
 「野花南」による馬頭琴と喉歌(ホーミー)の棚田ライブもここでおこないます。

申込 方法  ○下記の申込用紙をダウンロードの上、お申し込みください。
 ・FAX  018−860−3815 (定住環境整備班あて)
 ・E-MAIL furumizu@mail2.pref.akita.jp (申込書に記入し添付してください)
 PDF         一太郎         ワード
締切→9月2日(金)へ延長(定員になり次第募集は終了します)

申込方法
右の各画像をクリックするとファイル(pdf)をダウンロードできます。
 


集合・解散について
バスの集合・解散場所は以下のようになっています。申込用紙に○記入をお忘れなく!
行 き
15分 前集合
秋田市
近辺の方
8:30県庁前
8:45秋田駅東口発
バス2台を予定しています。(定員60)
県庁正面口発〜秋田駅東口(ALVE前)経由〜現地
大仙市
近辺の方
8:30
仙北地域振興局
バス1台を予定しています。(定員20)
仙北地域振興局正面口発〜雄勝地域振興局正面口経由〜現地
湯沢市
近辺の方
9:45
雄勝地域振興局
バス1台を予定しています。(定員20)
仙北地域振興局からのバスが雄勝地域振興局正面口前を経由して現地に行きます。
帰 り
秋田市
近辺の方
18:30県庁前
18:15秋田駅
東口
道路状況によって遅れるれることもございます。ご了承ください。
大仙市
近辺の方
18:00
仙北地域振興局
道路状況によって遅れるれることもございます。ご了承ください。
湯沢市
近辺の方
17:15
雄勝地域振興局
道路状況によって遅れるれることもございます。ご了承ください。


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編集:秋田県農林水産部農山村振興課定住環境整備班

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