農林水産省の予算キャラバンが
開催されました (in秋田県)
 
2006.2.8(水)  ルポールみずほ(秋田市) 
 
2月8日、農林水産省による予算キャラバンが行われた。
 全体説明会では、農林水産省中島室長、葭井課長補佐から、平成18年度の農業農村整備事業予算概算決定の概要について説明があった。
 このキャラバンは、農林水産省が各県に直接出向き、予算概算決定の概要を市町村や水土里ネット、県担当者向けに説明を行うもので、地元関係者にとっても、生の説明を聞くことができ、直に施策への質問ができるという期待感から、当日は会場いっぱいの約170名の出席があった。
 
●全体説明会
■平成18年度国の農業農村整備事業予算概要を主体に、昨年10月に発表された経営所得安定対策等大綱などの説明が行われた。

−説明事項−
 ・平成18年度予算概算決定の概要
 ・三位一体改革
 ・特別会計改革
 ・農地・水・環境保全向上対策

■説明の後の質疑応答には、特に「農地・水・環境保全向上対策」の質問とともに、本対策に係る県・市町村の財政状況を心配する意見も聴かれ、本対策への関心度の高さが伺えた。
●意見交換会
テーマ「農地・農業水利施設等の保全管理について」
■全体説明会に引き続いて、農林水産省担当者、町長や水土里ネットの代表者らが出席し、意見交換会が行われた。

■冒頭、県側から県内の農業水利資産の現状やほ場の整備状況などが説明され、これまで整備されてきた水利施設が集中的に耐用年数を迎えることから、更新のための財政負担を軽減するには、適切な予防保全対策による施設の長寿命化が必要だと説明された。

 参加者からは、地域の現状も、まさしく県の説明のとおりだという意見が多く、農業農村整備事業の着実な推進を要請された。

■農地・水・環境保全向上対策についても、やはり関心度が高く、各地域で本対策の導入を検討していることや水土里ネットがどのように参画したらいいのかなど活発な意見が交換された。

■出席した町長からは、本対策の必要性を理解しつつも、財政負担が大きいことから、是非公的支援をお願いしたとの要望も寄せられた。
秋田県
水土図
取材・編集
農林水産部 農地整備課 

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