News 「モウズイカのガーデニング狂時代」発売

「美しき水の郷あきた」と個人相互リンクしている秋田市在住の「モウズイカのガーデニング狂時代」と同タイトルの本が出版された。県内で個人のホームページはたくさんあるけれど、モウズイカ氏のページは群を抜いている。NHK趣味の園芸に紹介されたのはもちろん、趣味の山野草やインターネット時代の園芸入門など各種書籍、タウン情報誌に多数紹介されており、全国でもトップレベルのホームページである。

2001年3月下旬に発売された「モウズイカのガーデニング狂時代」は、北国のガーデニング技術はもちろん、花を撮影する技術も卓越しており、写真を見ているだけでも楽しい。本を読んでふと思ったのは、農家の庭にそ、日本型ガーデニングの元祖だったんだと気付かされた。何気ない農家の庭先に伝承されてきたガーデニングとモウズイカ流の新しいガーデニングを組み合わせれば、より美しい北国の田園空間が創造できるのでは・・・と思わせる本である。

本の紹介はこちらをクリック 
変形B5判、SCC刊、二干円(税抜き)。

「モウズイカ流」北国の庭造り ノウハウ満載
独自のアイデア随所に 秋田市の会社員が本出版
秋田さきがけ 2001年3月31日生活欄に掲載

 「どうせやるなら自分のスタイルで花を楽しもう」−。秋田市御所野の会社員斎藤雄孝さん(46)が、庭造りのポイントなどを一冊の本にまとめた。「モウズイ力のガーデニング狂時代」と題した著書には、北国の庭造りのノウハウと楽しさがあふれている。

 斎藤さんは十年ほど前、高山植物を中心に植えた知人宅の庭を見たことをきっかけにガーデニングを始た。
 斎藤さんの自宅の庭の広さは八二・五平方m。「初めのころは何を植えても楽しくて、チューリップやヒマワリなどを植えていた」が、「次第に人が植えていないものを植えようと思い、海外通販で種を購入し始めた」という。

 現在は「人の三歩先を行く庭造り」をモットーに、独自の庭造りに取り組んでいる。
 庭のテーマは季節ごとに変わる。緑や青など花の色をテーマにしたり、黒いチューリップやネコジャラシに似たラグルスという植物にこだわったデザインなどなど。「頭の中ではいつも次のデザインを考えているんですよ」と斎藤さん。

 本のタイトルとなっている「モウズイ力」は、ゴマノハグサ科に属する二年草または多年草で、パソコン通信時代からのハンドルネーム。斎藤さんが平成十年に開設した同名のホームページがきっかけとなり出版に至った。毎日二百−三百人がホームページを閲覧しているという。

 斎藤さんは自宅の庭を「一見、イングリッシュガーデン風。だけど、よく見るとトレリスや芝生がない“モウズイ力流”」と評する。同書では平成五年から十一年までの自宅の庭を写真を使いながら紹介。また、庭造りや植物の育て方に関するQ&Aのページもある。

 斎藤さんは「市販されている園芸の本は首都圏でのガーデニングを対象としたものがほとんどだが、実は北国ほどハーブや英国スタイルのガーデニングが楽しめる。庭造りの楽しさを知ってほしい」と話している。

「モウズイカのガーデニング狂時代」を開けば
まず美しい花の写真に目を奪われる。