ICID、八郎潟干拓地を視察

 平成15年3月18日、ICID(国際かんがい排水委員会)による八郎潟干拓地の視察が行われた。来訪者はバート・シュルツ前ICID会長(オランダ王国大学教授、写真後列中央)、谷山重孝ICID副会長(写真左)、真勢徹秋田県立大学教授(写真右)
<八郎潟干拓を指導したオランダのヤンセン教授の顕彰写真の前にて。>

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八郎潟基幹施設管理事務所(南部排水機場)において、干拓事業概要と施設管理について説明を受ける。

南部排水機場5階展望室から、西部承水路の管理水位について説明を受ける。

南部排水機場2階操作室での管理システムと操作説明を受ける。

バート・シュルツ氏が同国現存最古の干拓図面(復刻)を干拓博物館に寄贈した。

博物館員から干拓事業や村の行事の概要説明を受ける。

博物館のヤンセン教授(オランダ)八郎潟視察写真。1954年。

博物館所蔵のヤンセンレポート「日本の干拓に関する所見」。

オランタ王国ドロンテン市との友好調印式の写真。

軟弱地盤での施工機械の説明を受ける。

大潟村長を表敬訪問。

オランダの現存最古(1612年)の干拓図面(復刻)を大潟村に寄贈。
【バード・シュルツ氏】
 大学時代に先生から八郎潟干拓の話を聞いた。今も干拓に係わっている。南部排水機場を視察して設備が近代化されていることに感銘を受けた。

【黒瀬村長】
 大潟村はオランダや国、県、皆さんのおかげで生まれた村であり、感謝している。村は自然が豊かになり、三世も誕生している。
 皆さんに作っていただいたこの村を成熟させるため、人作りを大切にしていきたい。友好都市であるドロンテン市と村民の交流がある。市には大潟村を説明しているコーナーがあると聞いている。 機会があれば訪問したい。