秋田ワールドゲームズ オリジナル曲で開幕
秋田さきがけ 2001.2.6
秋田ワールドゲームズ2001
開催は、2001年8月16日〜26日



WG開会式の式典賛歌を作曲する石井真木さん(左から2人目)らスタッフ=県庁

 秋田ワールドゲームズ(WG)2001組織委員会は五日、県庁でWG開会式の音楽制作に関する会見を行い、大会独自のファンファーレや行進曲を制作すると発表した。

 式典讃歌とファンファーレは、山本町出身の舞踏家・故石井獏さんの三男で、国際的に活躍している作曲家の石井真木きん(64)=東京都=が作曲、行進曲は作曲家の田中賢さん(54)=神奈川県=が担当する。また、アトラクションでは東由利町出身の民謡歌手・柿崎竹美さん(24)が歌う。

 会見で石井さんは「前衛的でなく、みんなが歌いやすく、それでいて格調高い曲にしたい」と構想を説明。田中さんは「(森吉町出身の作曲家)成田為三の『浜辺の歌』などの曲や民謡のメロディーを取り入れて仕上げたい」と述べた。

 また、柿崎さんは「地元のイベントで歌うことができてうれしい。精いっぱい歌わせていただく」と意気込みを語った。

 WG開会式は、八月十六日の午後三時から秋田市の八橋陸上競技場で開かれる。県内の合唱団や芸能団体のメンバーら約四千人が参加し、大会を盛り上げる。

大会用に作られる式典讃歌は約五分、行進曲は約二十分、ファンファーレは約三十秒で、ファンファーレは表彰式で使う短縮版も用意されるという。