「解体新書」の挿絵を担当した小田野直武の作品です。 西洋美術の遠近法(遠くと近くを描き分ける画法)と影の表現(立体感を出す画法)を学んで描いています。 年に一度は公開するので、アリゾーを探しに来てね。
小田野直武の風景画で、富士山を南側から描いています。 遠くのものほど絵の具をだんだん淡くして、遠近感を表現しています。 旅姿の二人はちょんまげだけど、本当に日本人かな?
中国の昔の王様を描いた小田野直武の作品です。 床にはしかくいマスが描かれ、遠近感が表現されています。 あれっ、王様の左手になにかいるぞ!
絵の基本は実物を見て、その写生すること。 もちろん平福穗庵も実際に虎を写生して、その堂々とした姿を描き出しました。 その鋭い目、太い足、きれいなしま模様はどうやって描いているのかな。
朝焼けに広がる雲海を白馬山から見た風景が描かれています。 岩山のごつごつした感じ、雲のふわふわした感じが伝わります。 遠くの山はどうして青く塗られているのかな。
雪国に生まれた人でなくても、春は待ち遠しいものです。 平福百穗は春の訪れをふるさとの山々に見ていたようです。 薄い墨と薄い絵の具だけで、木々がいっせいに芽吹く様子を描いています。
森の奥から聞こえる不思議な音に、子どもたちがおびえています。 音の正体は子どもたちからは見えないようです。 福田豊四郎はふるさとの森の思い出を、あざやかな色彩で描きました。
秋田県立近代美術館 Tel 0182-33-8855 mail akitamma@rnac.ne.jp
© 2008 Akita Museum of Modern Art