にほんがのこれくしょん

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おだのなおたけ(しのばずのいけず)

「解体新書」の挿絵を担当した小田野直武の作品です。
西洋美術の遠近法(遠くと近くを描き分ける画法)と影の表現(立体感を出す画法)を学んで描いています。
年に一度は公開するので、アリゾーを探しに来てね。

不忍池図 (重要文化財)
小田野直武
1770年代

 

おだのなおたけ(ふがくず)

小田野直武の風景画で、富士山を南側から描いています。
遠くのものほど絵の具をだんだん淡くして、遠近感を表現しています。
旅姿の二人はちょんまげだけど、本当に日本人かな?

富嶽図
小田野直武

 

おだのなおたけ(とうたいそう、かちょうず)

中国の昔の王様を描いた小田野直武の作品です。
床にはしかくいマスが描かれ、遠近感が表現されています。
あれっ、王様の左手になにかいるぞ!

唐太宗・花鳥図(重要文化財)
小田野直武

 

ひらふくすいあん(にゅうこ)

絵の基本は実物を見て、その写生すること。
もちろん平福穗庵も実際に虎を写生して、その堂々とした姿を描き出しました。
その鋭い目、太い足、きれいなしま模様はどうやって描いているのかな。
 

乳虎
平福穂庵
1890年

 

てらさきこうぎょう(はくばさんはちだい、うんかいしょしょく)

朝焼けに広がる雲海を白馬山から見た風景が描かれています。
岩山のごつごつした感じ、雲のふわふわした感じが伝わります。
遠くの山はどうして青く塗られているのかな。

白馬山八題(雲海曙色)
寺崎廣業
1917年

 

ひらふくひゃくすい(はるやま)

雪国に生まれた人でなくても、春は待ち遠しいものです。
平福百穗は春の訪れをふるさとの山々に見ていたようです。
薄い墨と薄い絵の具だけで、木々がいっせいに芽吹く様子を描いています。

春山
平福百穂
1933年

 

ふくだとよしろう(ろくがつのもり)

 

森の奥から聞こえる不思議な音に、子どもたちがおびえています。
音の正体は子どもたちからは見えないようです。
福田豊四郎はふるさとの森の思い出を、あざやかな色彩で描きました。

六月の森
福田豊四郎
1936年

  

   

秋田県立近代美術館 Tel 0182-33-8855     mail akitamma@rnac.ne.jp

© 2008 Akita Museum of Modern Art

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