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メルマガ『あ!きた。』No.285 平成21年7月24日発行分もくじ

コラム「秋田遊覧」 行ってみてたんせ!観光情報 これであなたも県政通
県政広報テレビ番組のお知らせ 県政広報ラジオ番組のお知らせ 読者プレゼント
編集部から    


 さぁ、いよいよ夏も本番。これから秋田県内では、全国的にも有名な夏祭りが次々に開催されます。
 お出かけ情報のチェックには、ぜひ『秋田県観光総合ガイド あきたファン・ドッと・コム』をご活用ください! 最"旬"情報を毎週水曜日に配信しているミニマガ『あ!きた。』 も便利ですよ。
 
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コラム「秋田遊覧」
半径数km圏内の美しいワークライフ!

ココラボラトリー 笹尾 千草


 福と人を招きよせる比内地鶏のご当地キャラ「まねきどり」ちゃんの看板が見えてきた。車は大館市比内町へとさしかかる。1本道の両側に30センチほどにのびた稲の緑が広がり、所々にビールの原料であるホップの畑が点在している。大手ビール会社が独自に開発したホップを育てているらしい。稲の絨毯(じゅうたん)とホップのカーテンが織りなす景色は何だかとても新鮮で、この先にある訪問地への期待が徐々に高まってきた。

 この日、訪問したのは十和田石を採石して加工販売している中野産業株式会社さんだ。十和田石は正式名称「緑色凝灰(ぎょうかい)岩」といって、日本列島が形づくられる約1000万年前の海底火山の噴火で出た火山灰が凝固したもの。その塊は大きく、隆起して比内町に岩山として残ったのだという。同社は昭和55年の設立以来、この岩山から採石し続けている。関東ご出身の社長さんは、比内町のこの石の素晴らしさを世の中へ広めることと、地元の人の出稼ぎ対策という使命に情熱を燃やして会社の経営者となった。この度わたしがお会いしたのは、ご高齢になった社長さんが会社の未来を託したいと、企画課長として迎えた高畑さん。秋田のご出身だ。

 「関東の人間である社長が、秋田のためにこんなにも情熱を燃やしている姿を見て、地元の人間として立ち上がらずにはいられなかった。」
 そう語る高畑さんが石の事を説明してくださる姿はキラキラして、こちらまで元気になる。5年前からこの会社へ携わり、知れば知るほどたくさんの人にこの石を活用して欲しいと思ったという。偶然にできた石だが、決して雰囲気だけで良さを宣伝するのでなく、秋田大学や秋田県立大学へ調査を依頼し、裏付けのあるデータに基づいて効力をまとめ、しかるべき企業や地域に売り込み、商品化を進めている。淡い青色は特にアジアで愛され、建材として韓国や台湾への輸出が増加中。また東京では環境石材としての効果が認められ、公園の池底に敷き詰めて水質浄化作戦に採用されている。こうした一連のプロセスは、スピーディーかつ着実だ。

 地域資源を活用した産業の理想的な姿がここにあった。昔からその場所にある自然の恵みを、地元の機関と連携して調査。その中から時代のニーズに沿った効力をピックアップして商品開発し、国内外で認められるビジネスにつなげていく。働いているのは地元民。彼らは会社のビジョンに賛同しつつ、日々確実に作業をこなす。
 「勝ち組」「負け組」なんて言っていた時代が何だか遠い昔のようだ。
 若者もおばちゃんもみんないい顔で、故郷で納得して働いている。秋田の小さな町のその仕事が、日本全国や世界につながっていることを誇りに思って生きている。
 半径数キロメートル内で保たれている美しいワークライフバランス!
 地域で健全に循環しながらも外に向かって開いている産業のかたちは、厳しい時代を生き生きと乗り越える多くのヒントを示唆しているようだった。

笹尾 千草(ささお・ちぐさ)

1977年、南秋田郡五城目町生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業後、京都 竹又 中川竹材店へ勤務。2005年、故郷秋田でアートスペースココラボラトリー開業。2007年には現代美術と現代の手仕事をテーマとした企画室『project room sasao』をオープンした。
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行ってみてたんせ!観光情報
■秋田県から
ドンパン節発祥の地の夏祭り ~第25回ドンパン祭り~
 ♪ドンドンパンパンドンパンパン、ドンドンパンパンドンパンパン♪
 秋田の代名詞のひとつになっているこのフレーズを、みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
 ドンパン節の発祥の地、大仙市中仙地域で行われるその名も「第25回ドンパン祭り」では、郷土芸能・民謡・踊り・和太鼓の共演が楽しめるほか、ヤートセも披露されます。
 また、ドンパンミッドナイトフェスティバルでは、“ロックドンパン"を心ゆくまで踊ったあとに、花火ショーもお楽しみいただけます。

【日程】8月16日(日)
【場所】ドンパン広場(大仙市中仙総合支所隣り)
【お問い合わせ】 ドンパン祭り実行委員会(大仙市中仙観光協会)
0187-56-2337

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東北三大地主と称された庭園 ~池田氏庭園の特別公開~
 国指定名勝となっている庭園が特別公開されます。
 東北三大地主と称された池田氏の庭園には、4メートルを超す雪見灯籠(とうろう)や、県内初の鉄筋コンクリート作りの洋館などがあり、当時の繁栄ぶりを今に伝えています。
 田園地帯に浮かぶ浮島のような、大正時代完成の1万2千坪にも及ぶ大庭園を散策してみませんか?

【日程】8月23日(日)
【場所】大仙市池田氏庭園(大仙市高梨字大嶋)
【お問い合わせ】大仙市教育委員会文化財保護課 0187-63-8972

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■岩手県から
盛岡さんさ踊り(盛岡市)
 盛岡さんさ踊りは今年で32回目を迎えます。
 今年も中央通を主会場に"魅せる祭り"と"参加する祭り"のコラボレーションが展開され、祭りを盛り上げます。
 パレードのあとは、どなたでも参加することができる「輪踊り」が繰り広げられます。会場内に次々と広がる大群舞は迫力満点! ぜひご参加ください。
【日程】8月1日(土)~4日(火)
【場所】主会場:盛岡市中央通(県庁前~三戸町)
    サブ会場:盛岡市民文化ホール、JR盛岡駅前滝の広場
【お問い合わせ】盛岡さんさ踊り実行委員会 019-624-5880

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■青森県から
青森県の花火大会
 夏の風物詩といえば花火大会! 夜空に咲く大輪の華が夏の夜空を彩ります。

◇浅虫花火大会
【日程】8月1日(土)
【お問い合わせ】浅虫温泉花火大会実行委員会 017-752-3250

◇五所川原花火大会
【日程】8月3日(月)
【お問い合わせ】五所川原商工会議所 0173-35-2121

◇青森花火大会
【日程】8月7日(金)
【お問い合わせ】青森花火大会実行委員会 017-739-1111

▽この他の開催予定など、詳しくは、「青森県文化観光情報サイト・アプティネット」で!
詳しくはこちら
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これであなたも県政通

  • 平成21年度「環境と調和した産業づくり支援事業補助金」第2回募集について【資源産業課】
    秋田県ではリサイクル等に関する事業に対して、補助制度を設けています。
    詳細はこちら
  • 「公文書館だより」第24号発行【公文書館】
    8月29日から始まる企画展『近現代秋田の交通』のご案内・ほかを掲載しています。
    詳細はこちら
  • あきたクリーンパートナーを募集しています!
    環境美化活動に取り組んでいる住民団体や町内会、学校、企業等を支援します。
    詳細はこちら
  • 2009あきた水と緑の森林祭“森づくりフォーラム"を開催します!
    水と緑の保全・創造の大切さについて理解を深めていただくフォーラムです。7月26日(日)
    詳細はこちら

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県政広報テレビ番組のお知らせ
  • 7月25日(土) 9時30分~11時
    AAB秋田朝日放送
    「スギッチプラス」(「サタナビっ! Happy & Smile」内)
  • 7月25日(土) 17時55分~18時
    AKT秋田テレビ
    「秋田で元気に!」(五城目町編)
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県政広報ラジオ番組のお知らせ
毎週木曜日と金曜日、ラジオで耳寄りな情報をお届けしています。
  • 7月24日(金) 17時55分~18時
    エフエム秋田
    韓国情報
  • 7月30日(木) 11時35分~11時45分
    ABS秋田放送
    子ども子育て支援月間のお知らせ
    こども救急電話相談室のご案内
  • 7月31日(金) 17時55分~18時
    エフエム秋田
    みんなが笑顔・未来の湖フォーラム2009開催のお知らせ
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今月の読者プレゼント

今月の読者プレゼント ・プレゼントの詳細や応募方法など、詳しくは配信メールにてご確認ください。
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編集部から

 先日健康診断でメタボ健診を受けたところ、なんと去年に比べおなか回りが2センチ増! 原因はお酒でしょうか…甘いものの食べ過ぎでしょうか…

 甘いものといえば、我が家ではグレープフルーツやトマト、納豆、赤飯に砂糖をかけて食べるのが基本です。

 でもいくら食文化といっても、糖分のとりすぎは体によくないですよね。この夏は甘いものをひかえて、おなか回り2センチ減を目指してがんばりたいと思います!

 本年度県では、メタボリックシンドローム予防推進チームを新設し、特定健康診査(メタボ健診)の受診率向上によるメタボ予防の推進、生活習慣病の死亡率低下に取り組んでいます。

 みなさんもメタボ健診を受けて、自分の生活習慣を見直してみませんか。
 サッチャンでした。それではまた。
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TEL:018-860-1073
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〒010-8570 秋田市山王四丁目1-1
TEL:018-860-1111
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