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メルマガ『あ!きた。』No.294 平成21年9月25日発行分もくじ
みなさん、シルバーウィークはどのように過ごされましたか? お天気にも恵まれ、絶好のお出かけ日和が続いたので、遠方へ足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。
明日からは、再び土日のお休みという方もいらっしゃるかと思いますが、生活リズムを連休モードから通常モードに徐々に切り替えていきましょう!
幼い頃、ウーパールーパーというペットがブームになった事があった。ピンク色の柔らかいカラダ、大きな頭とつぶらな瞳、短い手足が特徴で、今思えば「キモかわいい」(キモチ悪くてかわいいの意)という言葉がしっくりくるような、そんな生き物だった。 このように、幼形を保ったまま性的に成熟してしまうような変態過程を「ネオテニー(幼形成熟)」という。
9月19日から横手にある秋田県立近代美術館にてはじまった「ネオテニー・ジャパン」展は、日本屈指の現代美術コレクターで精神科医の高橋龍太郎さんが収集した、1000点以上に及ぶコレクションの中から、「ネオテニー(幼形成熟)」をキーワードに作品を選出し紹介するものだ。 90年代以降の日本の現代美術にみられるマンガ、アニメ、オタク、サブカルチャー、カワイイ、ファンタジー、日常、過剰さなど、日本の現実や若者の心象風景とリンクした作品群は、ぐっと鑑賞者の身近まで迫ってくる。高橋さんはこれについて次のように述べている。
「今、私たちのまわりのアートは、私たちのつらさ、悲しみ、驚き、衝動、暴力に密接に結びついている。かつてのように見上げたアートではなく、地上に目を下ろし、(作品の中に)自分たちを発見するものとしてそこにある。」
県立近代美術館開館以来、初の現代美術の企画展開催の重要さはここにあると思う。閉塞してしまいそうな気持ちに風穴を空けたり、いつもの景色が鮮やかに塗り変わるような視点の転換のきっかけとなったり、押さえていたパッションを解放していいんだと後押しされたり…。 これらはとても抽象的で、そのことの重要性を測る尺度は曖昧(あいまい)なものかもしれない。しかしながら少なくとも私が現在必死になってココラボラトリーを運営している原動力は現代美術との出会いだと断言できる。その出会いによって、私は自分をみつめ、そして郷里をみつめ、社会を意識するようになって今がある。美術との出会いは時に人ひとりの人生を動かしてしまう衝撃があるのだ。
残念ながら私が生まれてはじめて現代美術に出会ったのは県外だったが、今、こうして秋田県横手市で、ここ10年の日本のアートシーンを語るに欠かせない代表的な作家たちのデビュー当時のパワーに満ちた代表作に一挙に出会うことができる。何とかたくさんの方々に、展覧会に足を運んでいただきたい! という思いが募り、いてもたってもいられなくなって、仲間たちと「ネオテニー・ジャパン秋田サポーターズプロジェクト」を結成した。
サポーターズは「ネオテニー・ジャパン―高橋コレクション」を盛り上げると同時に、地域文化を再発見・再評価しようという目的で、県立近代美術館公認のもと、秋田県内の現代美術愛好家を中心とした有志が自主的に活動する団体だ。専用WEBサイトの開設、バスツアーなど独自の広報活動を展開し、多様な企業や活動団体、そして個人と連携することで、美術館地域が有機的に関わりあえる手法を探っている。
先日の内覧会はたくさんの来場者でにぎわった。作品はもちろん素晴らしいが、現代美術は展示計画も大切な要素。担当された学芸員さんは、初の現代美術展だったとのことだが、既存のガラスケースや床の間を使ったり、美術館の空間の特徴を活かした展示、また、普段は来場者が足を踏み入れることのないスペースまで使った展示など「最終的にできあがった空間にとてもセンスが感じられる。秋田の美意識の高さを感じた」という作家さんもいらっしゃって好評だった。
また、作家さんがそれぞれの作品の前で解説してくださるギャラリートークでは、たくさんの質問がとびかい、終始和やかな雰囲気に包まれた。全国を巡回してきた同展覧会の全ての会場を見てきた作家さんが「秋田は美術館と来場者との距離がとても近く感じられて、そこがとても素晴らしい。トークでこんなに質問がでることはそうそうないし、サポーターがいるということも距離を縮めている要因かもしれないね。生活とともにアートがあるという感じ。」とお話してくださった。これは秋田の美術館と鑑賞者へ対する最高の褒め言葉であり、心から嬉しく思えた瞬間だった。
展覧会は11月29日まで開催されている。奈良美智さんや村上隆さんなど世界的に注目される芸術家をはじめ、秋田市出身の現代美術作家・鴻池朋子さん、村山留里子さんなど、30名以上に及ぶ作家の多様な表現はこの時代をしなやかに生きぬく視点と創造力を与えてくれるはずだ。「最終的には秋田のネオテニー展が一番盛り上がった」と言われるくらい、これからさらに、サポーターを募っていきたいと思う。
そうすることが、将来、じわりと地域を支える底ヂカラになると信じている。
ネオテニー・ジャパン秋田サポーターズプロジェクトの詳細はこちら
笹尾 千草(ささお・ちぐさ)1977年、南秋田郡五城目町生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業後、京都 竹又 中川竹材店へ勤務。2005年、故郷秋田でアートスペースココラボラトリー開業。2007年には現代美術と現代の手仕事をテーマとした企画室『project room sasao』をオープンした。
■秋田県から
法体の滝紅葉まつり
法体の滝紅葉まつり
滝田洋二郎監督の映画「釣りキチ三平」のロケ地にもなった、由利本荘市の法体(ほったい)の滝。
美しい滝と紅葉を楽しみながら秋の一日をお過ごし下さい! 郷土芸能、歌謡ショー、物産品販売、イワナ釣りなどの楽しいイベントもあります。
【日時】10月17日(土)~25日(日)※イベント開催は18日(日)
【会場】由利本荘市鳥海町百宅字奥山 法体園地内
【お問い合わせ】由利本荘市観光協会鳥海支部 0184-57-2205
詳しくはこちら
美しい滝と紅葉を楽しみながら秋の一日をお過ごし下さい! 郷土芸能、歌謡ショー、物産品販売、イワナ釣りなどの楽しいイベントもあります。
【日時】10月17日(土)~25日(日)※イベント開催は18日(日)
【会場】由利本荘市鳥海町百宅字奥山 法体園地内
【お問い合わせ】由利本荘市観光協会鳥海支部 0184-57-2205
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第10回秋田日本酒展覧会 酒 EXPO 2009 in 湯沢
蔵元がお勧めする日本酒(約60種類)を利き酒(味見)することができます。
各蔵元からは大吟醸、純米酒など3種類以上が出品され、出品酒の販売と抽選会を行います。
【日時】10月22日(木) 16時~20時
【会場】湯沢市材木町 湯沢グランドホテル
【入場料】500円
【お問い合わせ】湯沢小売酒販組合 0183-73-8396
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秋田県の観光情報はこちら
秋田県のイベント検索はこちら
各蔵元からは大吟醸、純米酒など3種類以上が出品され、出品酒の販売と抽選会を行います。
【日時】10月22日(木) 16時~20時
【会場】湯沢市材木町 湯沢グランドホテル
【入場料】500円
【お問い合わせ】湯沢小売酒販組合 0183-73-8396
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■岩手県から
全国太鼓フェスティバル
全国太鼓フェスティバル
全国の有名な伝統太鼓や創作太鼓が競演し、その勇壮で華麗な太鼓が、観衆を魅了します。全国各地から出演希望が寄せられる屈指の太鼓フェスティバルです。
【日時】10月18日(日) 10時~15時30分
※前夜祭 10月17日(土) 18時~20時30分
【会場】陸前高田市民体育館
※前夜祭 キャピタルホテル1000
【お問い合わせ】全国太鼓フェスティバル実行委員会 0192-54-2111
詳しくはこちら
【日時】10月18日(日) 10時~15時30分
※前夜祭 10月17日(土) 18時~20時30分
【会場】陸前高田市民体育館
※前夜祭 キャピタルホテル1000
| 【料金】 | 指定席A/5,000円、指定席B/4,000円、自由席大人/3,000円、自由席子供(小・中学生)/1,500円 ※前夜祭:/4,000円 |
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■青森県から
三沢基地航空祭
三沢基地航空祭
恒例の「三沢基地航空祭」では、米空軍のアクロバット飛行チーム「サンダーバーズ」の曲技飛行や、航空自衛隊所属アクロバットチーム「ブルーインパルス」の機動飛行など、見事な航空ショーが息つく暇もなく次々と展開されます。
また日ごろ見ることのできない基地内が解放され、記念品販売、日米各種航空機の展示や内部見学などの催しも行われます。
【日時】10月18日(日) 9時~15時
【会場】米軍三沢基地
【お問い合わせ】第3航空団渉外室 0176-53-4121
詳しくはこちら
▽この他の開催予定など、詳しくは、「青森県文化観光情報サイト・アプティネット」で!
詳しくはこちら
また日ごろ見ることのできない基地内が解放され、記念品販売、日米各種航空機の展示や内部見学などの催しも行われます。
【日時】10月18日(日) 9時~15時
【会場】米軍三沢基地
【お問い合わせ】第3航空団渉外室 0176-53-4121
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▽この他の開催予定など、詳しくは、「青森県文化観光情報サイト・アプティネット」で!
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「秋田県内一斉清掃活動」に参加しませんか?【環境整備課】
秋田市、大館市、大仙市の県内3カ所で「ひろえば街が好きになる運動」を実施します。10月3日(土)
詳細はこちら -
平成21年度秋田県助産師の選考による採用について【福祉政策課】
受験案内等を配布しています。
詳細はこちら -
公衆衛生系の任期付研究員を募集しています【県健康環境センター】
本県の健康分野の推進力を担ってくださる方からのご応募をお待ちしています!
詳細はこちら -
入間市のみなさん、こんにちは! ~秋田県の観光と物産展【流通貿易課食彩あきた推進室】
埼玉県県入間市「丸広百貨店入間店」にて観光物産展を開催中です。9月29日(火)まで -
飯能市のみなさん、こんにちは! ~秋田県の観光と物産展【流通貿易課食彩あきた推進室】
埼玉県飯能市「丸広百貨店新飯能店」にて観光物産展を開催します。9月29日(火)~10月5日(月)
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9月26日(土) 9時30分~11時
AAB秋田朝日放送
「スギッチプラス」(「サタナビっ! Happy & Smile」内) -
9月26日(土) 17時55分~18時
AKT秋田テレビ
「秋田で元気に!」(鹿角市編)
毎週木曜日と金曜日、ラジオで耳寄りな情報をお届けしています。
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9月25日(金) 17時55分~18時
エフエム秋田
韓国情報 -
10月1日(木) 11時35分~11時45分
ABS秋田放送
不正軽油一掃強化月間のお知らせ
農業科学館まつり開催のお知らせ -
10月2日(金) 17時55分~18時
エフエム秋田
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この季節になると「なべっこ遠足」に出かけたくなりませんか?
秋田県民にはおなじみの「なべっこ」。町内会や会社、学校の仲間と、屋外で鍋を囲む秋の催しもののひとつです。県外では一般的に「芋煮会」と呼ばれることが多く、味付けや具材も各地域でそれぞれ異なっています。
秋田にはこの「なべっこ遠足」が校内行事になっている小・中学校もたくさんあります。私の通っていた学校でも毎年恒例で、大きな鍋や具材を持ち寄って、グループごとに豚汁などの鍋物を作って食べる「調理実習を兼ねた遠足」といった雰囲気でした。
カレーうどんやしゃぶしゃぶなど、とりあえず鍋さえ使っていればなんでもありの「なべっこ遠足」でしたが、みんな笑顔で楽しく鍋を囲んだのを覚えています。
みなさんはどんな「なべっこ遠足」を楽しんでいるのでしょうか。
ちょっとのぞいてみたいと思ったサッチャンでした。
それではまた。




