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メルマガ『あ!きた。』No.298 平成21年10月23日発行分もくじ

コラム「秋田遊覧」 行ってみてたんせ!観光情報 これであなたも県政通
県政広報テレビ番組のお知らせ 県政広報ラジオ番組のお知らせ 読者プレゼント
編集部から    


 秋田県では県外にお住まいの方にも秋田の「食」と「技」を味わっていただけるよう、全国各地で物産展を開催しています。直近の開催予定地は、東京、大阪、京都。近くにお住まいの方には、ぜひ足を運んでいただき、秋田の魅力に触れていただきたいと思います。

物産展のスケジュール確認はこちら↓
秋田の物産総合情報サイト「NEMARE」

コラム「秋田遊覧」
身近で偉大な存在をみつける
 わたしはお酒が好きだ。味が好きで飲んでいるというのもあるが、何といっても酒盛りの席での会話や、その雰囲気を愛している。
 思えば幼かったころも、実家の座敷で酒盛りがあればジュースで参加し、大人たちの会話を聞くというのが常だった。世の中にある有益なことも理不尽なことも、そういう時間にたくさん知った。そんな気がする。

 今運営しているココラボはアートスペースだが、アートとはあまり関係の無さそうな題材で、自主企画として開催している『百杯会』という座談会が毎回人気だ。「語り伝えること 耳を傾けること 対話すること」をキーワードに、日々の生活の中でふとわき上がる疑問、抱いている思いについて、世代や立場を超えて語らうという趣旨で、農家の方や地域でラジオ局を営んでいる方など、なるべく異分野から、身近なようでいて遠い(知っているようで知らない)存在をゲストにお招きするように企画している。参加者は毎回40名~50名程で、普通に募集しても、必ず年齢や職業が多様なメンバーになるところが面白い。

 この奇妙な会の名前はわたしの祖父が生前開いていたという酒盛りの会に由来している。物好きな祖父は焼き方も作者も違う百個のおちょこを収集し、各種類のおちょこで1杯ずつ、1人合計百杯の酒を酌み交わす会を続けていた。その会の名称が『百杯会』だったのだ。町内の域を越えてあらゆる世代のさまざまな立場の人が集い、飲んでは語り、語ってはまた1杯。「若い衆は年長者から地域の文化や礼儀について伝え聞いていたんだ」と、近所のおじいさんが教えてくれた。時間がゆったり流れていた時代の粋な社交の情景が思いうかぶ。

 核家族はもはや当たり前のこととなり、高度情報化社会はますます加速している。そんな時代だからこそ、ひざを突き合わせて何の利害関係も無く互いの言葉に耳を傾ける時間を貴重に感じた。5年前にわたしが百杯会を復活させたのはそのためだった。これまでは単にその「ひざを突き合わせる」感覚と異分野にふれて視野が広がる感覚というものに焦点をあてて開催してきたのだが、最近さらに重要に思えるのが、身近な他者を尊敬できる感覚かなあ……と感じている。

 例えば農業はあまりに身近すぎて、イメージだけで知っているつもりになっていたが、実際に最新のお話を伺ってみると、自分の知識がいかに時代遅れのものであったかに気付き、さらに、その考え方がとても先進的で本当に目からうろこだ。それはどの分野のゲストの会にも共通して得られる感覚で、その度に尊敬できる人が増え、その人のバックグラウンドにある秋田という土地が、どんどん可能性に満ちて魅力的に見えてくる。

 祖父の百杯会について教えてくれたおじいさんが、自分は墓石職人だが、そこで出会う大人たちと対等に対話できるようになりたいと、仕事に関係ないことも一生懸命勉強したものだと話していたことからもやはり、会を通して、たくさんの方々に「身近で偉大な存在」を感じていただくことが、何だか今、とても重要だと、そう思うのだ。

笹尾 千草(ささお・ちぐさ)

1977年、南秋田郡五城目町生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業後、京都 竹又 中川竹材店へ勤務。2005年、故郷秋田でアートスペースココラボラトリー開業。2007年には現代美術と現代の手仕事をテーマとした企画室『project room sasao』をオープンした。
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行ってみてたんせ!観光情報
■秋田県から
~男鹿半島を満喫~
秋の収穫祭-豊穣(ほうじょう)09-

 今回の企画の宿泊プランで男鹿温泉郷にお泊まりの方には、もれなく“新米あきたこまち”が贈られるほか、抽選でお楽しみプレゼントも当たります。
 この機会に自然豊かな“なまはげの里”男鹿半島めぐりと、新鮮な山海の幸を堪能してみませんか?

【期間】~11月30日(月)まで
【場所】男鹿温泉郷各施設
【お問い合わせ】
詳しくはこちら
~全国から力作が集まる「ごてんまり」の祭典~
第40回全国ごてんまりコンクール
 本荘地区の代表的な手芸品である「ごてんまり」の祭典には、全国から350点を超える力作が集まります。日本古来の伝統美が息づく作品群をお楽しみください。

【日時】10月31日(土)~11月2日(月) 9時~16時
【場所】由利本荘市鶴舞会館3階講堂
【お問い合わせ】由利本荘市観光協会本荘支部 0184-24-6349
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■岩手県から
宮古市田老鮭(さけ)・あわびまつり
 11月の宮古市田老の旬の味を楽しめる鮭・あわびまつりでは、郷土芸能の上演や海産物販売のほか、海鮭つかみ捕り・天然あわび捕りの体験イベントを実施します。
 みなさんも漁師になったつもりで大物を狙ってみてください!
 ※海鮭つかみ捕り・天然あわび捕りの予約受付は11月19日(木)までですが、定員になり次第締切とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

【日程】11月21日(土)~22日(日)
【場所】みなと公園・田老新港
【お問い合わせ】宮古市田老総合事務所地域振興課 0193-87-2971
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■青森県から
2009弘前カクテル・コンペティション決勝戦&カクテルパーティー
 2009弘前カクテル・コンペティション・ファイナルの審査を含めたカクテルパーティーが開催されます。
 今年のテーマは「津軽に降る雪」と「続・日本一の弘前りんご」。
 コンペティションではパーティー参加者の皆さまに審査員となっていただき、一人一票の投票で「アマチュア」「プロ」「オープン」3部門のグランプリが選出されます。

【日時】11月29日(日) 15時開場
【場所】弘前パークホテル
【料金】前売りパーティーチケット5,000円
【お問い合わせ】弘前市立観光館 0172-35-3131
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これであなたも県政通

  • 第41回秋田県職業能力開発促進大会を開催します【雇用労働政策課】
    職業能力開発に対する理解を深め、技能労働者の地位向上を図ることを目的に開催します。10月28日(水)
    詳細はこちら
  • ☆元気なふるさと秋田づくり活動支援事業☆3回目募集スタート!!【県民文化政策課】
    県民の自主・自立した地域づくり活動や地域が元気になる活動を応援します。
    詳細はこちら
  • 本庁舎エレベーターホールへの広告を募集します【会計管財課公共建築物活用室】
    本庁舎1階エレベーターホールの広告掲示1枠について広告を募集します。
    詳細はこちら
  • 「あきた教育の日」の取り組みを紹介します【教育庁総務課】
    本県の子どもたちが県内外で秋田の発展を支える「人」となることを願い、11月1日を「あきた教育の日」と定めました。
    詳細はこちら
  • テクノスクールフェアを開催します【大曲技術専門校】
    訓練効果の公開や技能体験コーナーなど、技能の大切さやすばらしさをPRします。10月25日(日)
    詳細はこちら

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県政広報テレビ番組のお知らせ
  • 10月24日(土) 17時55分~18時
    AKT秋田テレビ
    「秋田で元気に!」(東成瀬村編)
  • 10月25日(日) 11時40分~11時55分
    ABS秋田放送
    「元気トークあきた」~秋田生まれの農産物~
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県政広報ラジオ番組のお知らせ
毎週木曜日と金曜日、ラジオで耳寄りな情報をお届けしています。
  • 10月23日(金) 17時55分~18時
    エフエム秋田
    韓国情報
  • 10月29日(木) 11時35分~11時45分
    ABS秋田放送
    高校合同就職面接会 参加企業募集のお知らせ
    木質バイオマス講演会のご案内
  • 10月30日(金) 17時55分~18時
    エフエム秋田
    秋田県がんばる集落応援フォーラムのお知らせ
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今月の読者プレゼント

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編集部から

 このごろ、朝晩めっきり冷え込むようになりました。
 寒さが苦手な人にとって、これから試練の季節が始まりますね!

 わたしも冷え性なので、毎年この時期になると、暖かい手袋、マフラー、コート、ブーツを探し求めて雑誌とにらめっこが始まります。

 なんでも人の体は、足首や手首など「首」とつく部分を暖めると全身ポカポカしてくるそうなので、今年は手首はもちろん、ヒジまですっぽり隠れるような長~い手袋を購入するつもりです。

 もうすぐ11月。
 秋田市でこれまでに観測された最も早い初雪は、昭和61年(1986年)の10月17日ということです。今年の初雪はいつごろかな?
 サッチャンでした。それではまた。
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TEL:018-860-1073
FAX:018-860-1072
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〒010-8570 秋田市山王四丁目1-1
TEL:018-860-1111
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