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メルマガ『あ!きた。』No.303 平成21年11月27日発行分もくじ

コラム「秋田遊覧」 行ってみてたんせ!観光情報 これであなたも県政通
県政広報テレビ番組のお知らせ 県政広報ラジオ番組のお知らせ 読者プレゼント
編集部から    


みなさん冬タイヤのチェックはお済みですか? 冬タイヤは溝が十分あっても、使用年数とともに性能が落ちていきます。見た目で判断せず、本格的な雪のシーズンが訪れる前にディーラーや専門店でしっかり点検してもらいましょう。

コラム「秋田遊覧」
2009年 移住・帰郷ラッシュ

ココラボラトリー 笹尾 千草

 5年前、ココラボラトリーの開業準備をしていた時、時期を同じくして同世代の移住・帰郷者が何組も起業するというのが重なった。2009年も残すところあと1ヶ月。今年はそんな「ようこそ」「おかえりなさい」の第二波がきた! という実感のある年だったと思う。

 特に、20代中盤から後半の世代の秋田(東北)に対する思いと、その思いをカタチにする機動力には目をみはるものがある。

 まず一つ目は、東北全域のアート情報を発信するフリーマガジン(つまり0円の情報誌)『北風』。「東北地方の芸術文化活動応援マガジン」として東北のアート・ネットワーク創出のための一端となり、また、作家をサポートしたいという思いがコンセプトとして掲げられている。

 代表の富樫さんは東京で雑誌の編集者をしていたが、今年、故郷の能代に帰り、会社を立ち上げた。彼は「盛んに地方再生と言われるいま、地域風土・文化を重んじてゆっくりと歩み続けてきた東北に可能性を感じる」と語り、同じ思いを抱いているすべての人へ向けて、webサイトとこのフリーマガジンで、これまで内にこもりがちだった東北のカルチャー情報を伝えている。秋田や東北だけでなく、首都圏でも配布しているとのこと。近くて遠かった隣県同士の現在進行形の文化が一気に視覚化され、これまでにない新しい東北の価値(イメージ)が浮上してくるに違いない。

 二つ目は「本物の秋田をPRする」というコンセプトのショッピングサイト『秋田ずらり』。このサイトを運営している20代半ばの2人も今年秋田へ帰ってきて起業したとのこと。「地方の可能性を広告する」として地方に眠る良質で唯一無二の情報を有機的に連携させ、時代が求める新しい事業展開でPRし、地域に貢献していきたいという。そのフットワークの軽さと、確かなデザイン力、そして人やモノに対する熱い好奇心と真摯(しんし)な姿勢は今後、県産品の流通のカタチに新風を吹き込んでくれるに違いない。

 今回あげた二つの例は、ほんの一部にすぎない。少しばかり年上のワタシも尊敬してしまうようなスキルとハートを兼ね備えた逸材が、どんどん秋田へ帰ってきている。

 そんな方々に出会う度、ココラボという情報発信の「場」を継続してきたことの意味を実感する。これまで蓄積してきた人やものごとの情報は、それを最も効果的な手法で生かしてくださる方々へ、積極的に提供してシェアしていきたい。そうして、それぞれが機能しはじめてやっと、中継地点である「場」の存在意義が地に足のついたものとなる。今年のさまざまな出会いがそのことに気付かせてくれた。地道ではあるが、一歩一歩大切に歩みをすすめていきたい。

笹尾 千草(ささお・ちぐさ)

1977年、南秋田郡五城目町生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業後、京都 竹又 中川竹材店へ勤務。2005年、故郷秋田でアートスペースココラボラトリー開業。2007年には現代美術と現代の手仕事をテーマとした企画室『project room sasao』をオープンした。

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行ってみてたんせ!観光情報
■秋田県から
~旬のハタハタをどうぞ~「ハタハタまつり」

 秋田の冬の味覚を楽しめる「ハタハタまつり」が開催されます。期間中は販売のほか、12月6日(日)と13日(日)には“ハタハタの重量あてクイズ”が行われます。正解者には、当てた重量分のハタハタをプレゼント! 会場では無料で甘酒も振る舞われますよ。
※ハタハタの水揚げ状況により、イベント内容が変更となる場合があります。

【日時】12月4日(金)~13日(日) 9時~15時
【場所】由利本荘市 道の駅にしめ
【お問い合わせ】道の駅周辺イベント実行委員会 0184-33-4260
詳しくはこちら

~冬の角館に耳を傾けてみませんか~「角館冬がたり」
 “みちのくの小京都”とも称される角館。ひと昔前の暮らしぶりや歴史、桜の由来などのお話に、いろりを囲んでじっくり触れてみませんか。“かたり”を聞いてから町に出ると、角館の魅力が一層深まります。
【日時】12月1日(火)~平成22年3月31日(水)の毎週金・土・日と祝祭日
    および12月1日(火)、3月31日(水)
    ※11時30分~、13時30分~の1日2回開催

【お問い合わせ】 かくのだて歴史案内人組合 0187-55-1670
角館町観光協会 0187-54-2700
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■岩手県から
冬の猊鼻渓(げいびけい)「こたつ舟」
 日本百景のひとつ「猊鼻渓」。水墨画の世界のように美しい景色を眺めながら、食事を楽しむことができる「こたつ舟」が今年も運行されます。

【期間】12月1日(火)~平成22年2月28日(日)
【場所】一関市東山町長坂字町467
【料金】舟内食事・舟代セット(要予約) 
    各3,000円、4,000円、5,000円(4,000円、5,000円は地酒付)
    ※食事の付かない船下りのみのプランもあります
【お問い合わせ】(有)げいび観光センター 0191-47-2341
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■青森県から
津軽鉄道「ストーブ列車」
 ノスタルジックな時間を満喫できる、人気のストーブ列車。1両に2台置かれたダルマストーブでするめや乾し餅(ほしもち)などが焼かれ、車内は人々の交流の場となります。列車内のあたたかい雰囲気を味わいに来てください。

【期間】12月1日(火)~平成22年3月31日(水)
    ※ストーブ列車は日中の2往復のみ運行。運行時間・運行状況な
    どは、必ず事前に電話にてご確認ください
【運行区間】津軽五所川原駅~津軽中里駅間
【お問い合わせ】津軽鉄道㈱ 0173-34-2148
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これであなたも県政通

  • 12月1日は世界エイズデーです【健康推進課】
    愛する人のためにも、エイズについてもう少し考えてみませんか……
    詳細はこちら
  • 1,600名様を韓国映画祭に無料でご招待します【観光課】
    韓国観光公社の主催により「2009韓国映画祭in秋田」が開催されます。応募締切12月3日(木)必着
    詳細はこちら
  • 秋田県総合食品研究所「食品企画監」を募集します! 【学術国際政策課】
    県の食品加工業、酒類製造業の振興と県産農産物の利用拡大に意欲のある方を募集しています。募集期間12月28日(月)まで
    詳細はこちら
  • 幼稚園児が水田公園で『農』と『自然』を楽しく学びました【農地整備課】
    秋田市の飯島幼稚園の園児約50名が、昔ながらの脱穀体験や公園内の探索を行いました。
    詳細はこちら

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県政広報テレビ番組のお知らせ
  • 11月28日(土) 17時55分~18時
    AKT秋田テレビ
    「秋田で元気に!」(八郎潟町編)
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県政広報ラジオ番組のお知らせ
毎週木曜日と金曜日、ラジオで耳寄りな情報をお届けしています。
  • 11月27日(金) 17時55分~18時
    エフエム秋田
    平成21年度「北東北みらい債」募集のお知らせ
  • 12月3日(木) 11時35分~11時45分
    ABS秋田放送
    冬季食品衛生のお願い
    飲酒運転追放県民運動強調期間のお知らせ
  • 12月4日(金) 17時55分~18時
    エフエム秋田
    男鹿水族館GAOイベント情報
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編集部から

 今回、「行ってみてたんせ! 観光情報」でご紹介した「角館冬がたり」。武家屋敷でいろりを囲み、秋田弁で昔話などが聞けるそうです。みなさんぜひお越しくださいね。

 さて、秋田弁の話題になると、わたしは高校のときにお世話になった先生のことをいつも思い出します。

 先生は関東出身にもかかわらず、秋田弁がとても好きで、なかでも「なんも」という方言が一番好きだとおっしゃっていました。

 「ありがとう」とか「すみません」と言われたとき、「なんでもないよ、気にしないで」という意味でよく使われるこの言葉。

 相手に気を遣わせまいという心配りが感じられる「なんも」に、先生は秋田の人たちのあたたかさを感じたそうです。たった3文字の言葉ですが、発音してみても優しくてあったかい感じがしますよね。

 方言は、昔に比べるとあまり使われなくなったと言われますが、「なんも」はずっと秋田に残していきたいなぁと思うサッチャンでした。それではまた。

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TEL:018-860-1073
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TEL:018-860-1111
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