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イチバン星☆創作料理で町おこしに挑む/東北の桜まつり情報/八幡平ポークカレープレゼント

2013年3月22日(金)発行

メルマガ『あ!きた。』は、第2、第4金曜日の月2回配信です。

佐竹敬久のさぁ、やるど!

地元の食材を使った新作料理で町おこしに挑む

由利地域食農観推進グループ代表 三浦悦朗さん

秋田県内でキラリと輝くアイディアや技術、行動力を持ち活動をされている方々や、首都圏で活躍中の秋田県にゆかりのある方々に、秋田に対する想いを語っていただきます。今回は、秋田県の沿岸南部にある由利地域で地域の食材と農業、観光をビジネスとして結びつける事業を進めているグループの代表・三浦悦朗さんに事業の特長や今後の展望について伺いました。


Q.代表を務められている「由利地域食農観推進グループ」成立のきっかけを教えてください。

昨年3月、県の由利地域振興局が中心となって、東京にある「あきた美彩館」に地元海産物を使用したメニューを提案をしたところ、お客様の反応がとても良く、「引き続き由利地域の特産品を売り込みたい」との意見が多く発せられたのがきっかけです。それまでは本荘・にかほ・象潟と地域ごとにPR活動をしていましたが、由利地域として一致協力して食農観の推進に取り組もうと、県の助成を得て昨年9月からは一つのグループとして活動をスタートさせました。現在は由利本荘、にかほ両市の飲食店・食品加工会社など官民23団体が加盟しています。

Q.参考にされた地域があるそうですね。

県内外の商談会を飛び回っている時に、山口県で地域興しプロデューサーとして活躍中の道のえき「萩しーまーと」駅長・中澤さかなさんと知り合いまして、様々な商品開発の仕方や、マーケティングを駆使する手法などを学ばせてもらいました。中澤さんの「とにかく作れ!」という指示のもと、当グループの飲食店では新メニューの開発を、製造業では加工品の開発を各々進めていまして、それらを首都圏に売り込む作戦も同時進行で行っています。将来的にはメンバー全員が共同して由利地域を代表する目玉商品が作れれば、と考えています。

Q.具体的にはどのような活動を行われているのですか?

飲食店やホテルでは「肉料理」と「山海」の両部会に分かれ、「とりべこぶた」と銘打った肉料理(比内地鶏・由利牛・鳥海ポーク)や海産物・山菜を使ったメニューを開発。製造業では秋田プリマ食品から加工技術をアドバイスしてもらい新商品開発に取り組んでいます。双方でこれまで開発した品目は約30種類。今月7日にはグループの活動の第一弾として、本荘グランドホテルで新作料理発表会を開催しました。魚醤だしにハタハタと野菜のかき揚げをのせた「ハタハタうどん」、三種の肉と水産物、野菜を盛り合わせた「鳥海プレート」、「ハタハタの甘露煮」、「サメの唐揚げ」といった創作料理を80名ほどの参加者に試食してもらい、活発な意見交換が行われました。一部の料理はG・Wのイベントでグループ加盟の飲食店が提供することが決まっています。


Q.県外に営業で出られることも多いとお聞きしましたが、外から秋田の食はどのように見られているのでしょう?

販売で首都圏のお客様と接していますと、とても反応が鋭いです。いい、悪い、美味しい、美味しくない、の答えがはっきりしています。それだけ完成度が要求されるわけですが、秋田の伝統食(ハタハタ寿司・稲庭うどん等)に関しては実に評価が高いです。食品産業では残念ながら秋田県は全国で最下位の進出具合ですが、昔ながらの良いものに更に磨きをかけたり、私たちが作っているような創作料理のPRにより力を入れれば、おのずと秋田に対しての目は向けられると私は信じています。

Q.これからの展望をお聞かせください。

最近の消費者は作り手の見える商品、その商品の後ろにあるストーリー性を非常に重んじていますので、我々が商品をそのストーリー性と共に発信することで、由利地域に目を向けてもらえればと願っています。特に、流通に乗せる商品の創作と、伝統料理を変化させていくことがこれからも重要なポイントでしょうか。また、健康志向も強い風潮がありますので、地場の産物で機能性を高めた食品が作れないか研究を続けていきたいと思っています。食農観事業で開発された商品が、ひとつでも多くお客様の食卓に並んだり、メニューとして飲食店で選ばれるよう、地域の食材発掘とその磨きあげ、流通に力を注いでいきたいと考えています。

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見でけれ!あきたブランド

風光明媚なふるさと秋田と近県の観光情報をお送りします。

■秋田県から

春休みは秋田ふるさと村へ!(横手市)

まるで生きているように鳴いたり動いたりするどうぶつロボットを集めた「どうぶつロボットふれあいランド」や、3Dメガネをかけて恐竜の世界を冒険しながら5つの指令(ミッション)をクリアする「恐竜3Dワールド冒険隊」など、楽しいイベントをたくさんご用意しています。

【期間】3月23日(土)〜4月7日(日)
【場所】秋田ふるさと村
【お問合せ先】株式会社秋田ふるさと村 TEL.0182(33)8800 

星辻神社だるままつり(秋田市)

明治時代から続き「だるまさん」の愛称で親しまれるこの祭りでだるまを買うと商売が繁盛すると言われています。また、毎年2日間の開催日のいずれかに雨が降ることから、「火伏せだるま」とも呼ばれ、雨が降った年は火難にあわないとも伝えられています。

【日程】4月12日(金)〜4月13日(土)
【場所】星辻神社境内
【お問合せ先】祭典委員会 TEL.018(883)5005

街なかノルディックウォーキング2013(能代市)

ノルディックウォーキングとは、2本のポールを使って歩くエクササイズの一種です。一般のウォーキングよりも運動量が多く、シェイプアップ効果も期待できます。季節の移ろいを感じながら、街歩きを楽しみませんか?

【期間】4月〜11月まで毎月2回開催 初回は4月8日(月)10時〜13時30分頃
【場所】畠町新拠点(集合場所)
【料金】1,000円(昼食代・保険料込み)+ 100円(ポールレンタル料)
【お問合せ先】中心市街地活性化室 TEL.0185(89)1414

勢至(せいし)公園 桜まつり(にかほ市)

秋田県内で最も早く咲く桜の名所として知られる勢至公園では、約1000本のソメイヨシノが2つの沼の周囲に咲き誇ります。まだ雪の残る鳥海山を間近に眺めながらのお花見は格別です。

【期間】4月13日(土)〜4月29日(月)
【場所】勢至公園
【お問合せ先】にかほ市観光協会 TEL.0184(43)6608

■青森県から

「サクラサク“春の花”イルミネーション」第2弾(青森市)

春は合格発表や卒業、入学等希望に溢れる季節です。

新生活への期待と、震災からの早期復興の祈りを込めて、「希望の光」をテーマに、イルミネーションイベントを開催しています。

【期間】開催中〜3月31日(日)9時〜20時
【場所】青森県観光物産館アスパム1階エントランスホール
【お問合せ先】公益社団法人青森県観光連盟 TEL.017(735)5311

十和田市春まつり(十和田市)

日本の道百選に選ばれた十和田市の「官庁街通り(駒街道)」は、桜と松のコントラストが実に印象的です。期間中は市役所新館5階 展望ロビーが無料開放され、薄紅色に染まる街を見渡すことができます。

【期間】4月20日(土)〜5月5日(日) 十和田市役所展望台開放 9時〜20時
【場所】十和田市官庁街通り
【お問合せ先】十和田市観光協会 TEL.0176(24)3006

弘前さくらまつり(弘前市)

日本一の規模を誇る弘前公園の桜は、正徳5年(1715)津軽藩士が25本のカスミザクラなどを京都から取り寄せ、城内に植えたのが始まりとされています。公園内には、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2,600本の桜が咲き誇ります。また、西濠にある桜のトンネルやライトアップされた夜桜も人気です。

【期間】4月23日(火)〜5月6日(月・祝)
【場所】弘前公園(国指定史跡「弘前城跡」)
    有料区域・有料時間:本丸・北の郭 7時〜21時
              植物園    9時〜17時

【料金】本丸・北の郭/大人300円、小人100円
           植物園/大人300円、小人100円
           共通券/大人500円、小人160円
           ※各種10名様以上団体割引あり
【お問合せ先】弘前市立観光館 TEL.0172(37)5501

■岩手県から

日高火防祭(奥州市)

みちのくに春の訪れを告げる絢爛豪華な一大絵巻、日高火防祭。装飾された9町組のはやし屋台が音曲を奏でながら水沢の中心市街を練り歩く様は圧巻です。

【期日】4月29日(月・祝) (前夜祭28日)
【場所】奥州市水沢区市街地
【お問い合せ先】奥州市商業観光課 TEL.0197(24)2111

北上展勝地さくらまつり(北上市)

全国の桜名所百選に選定され、青森県弘前市・秋田県角館町と並ぶ「みちのく三大桜名所」です。北上川沿いの約2kmの桜並木は桜のトンネルとなり、夜には美しくライトアップされた桜並木が川面に映し出されます。期間中、川面には観光遊覧船と渡し舟が往来し、300匹の鯉のぼりが空を泳ぎます。

【期日】4月15日(月)〜5月6日(月)
【場所】北上市展勝地
【お問い合せ先】北上観光協会 TEL.0197(65)0300

トントン祭り(一関市)

岩手の大自然のなかで農業を体験できる、館ヶ森(たてがもり)アーク牧場の人気イベント。子ブタと一緒に走るレース「トントンダービー」のほか、ミニブタやウサギとの散歩、動物たちへのエサあげ体験など、楽しい企画が盛りだくさんです。

【日程】4月13日(土)〜4月14日(日)
【場所】館ケ森アーク牧場
【お問い合せ先】館ケ森アーク牧場 TEL.0191(63)5100

■山形県から

赤湯温泉桜まつり(南陽市)

日本のさくら名所100選に選ばれている烏帽子山公園で開催されます。約1,000本もの桜が咲き誇り、訪れる人を魅了します。夜のライトアップや特産品販売などの催しもあります。

【期間】4月15日(土)〜5月6日(月・祝)
【場所】烏帽子山公園
【お問合せ先】南陽市観光協会 TEL.0238(43)5230

山寺で50年に一度の御開帳(山形市)

慈覚大師が開き、松尾芭蕉の名句でも知られる宝珠山立石寺(山寺)。今年は50年に一度御開帳の年にあたり、慈覚大師が自ら彫り込んだとされる『薬師如来挫像』の姿を観ることができます。

【期間】4月27日(土)〜5月31日(金)
【場所】立石寺
【お問合せ先】山寺観光協会 TEL.023(695)2816

玉簾の滝ライトアップ(酒田市)

高さ63m、幅5mの県内有数の直瀑がライトアップされます。日中は豊かな自然の中でマイナスイオンを感じながら、そして夜は光に照らされた幻想的な空間に浸りながらお楽しみください。

【期間】4月28日(日)〜5月6日(月)
【場所】玉簾の滝
【お問合せ先】酒田市八幡総合支所 TEL.0234(64)3115

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いけいけ秋田 スポーツNAVI

読者のみなさんからいただいた、心温まるお便りをご紹介します。

  • 秋田には仕事で行く機会があるので、タイムリーなイベント情報や観光情報をとても楽しみにしています。また、2月の読者プレゼントになっていた「あきたこまち」の袋の画像を見て、とても懐かしく感じました。大好きな米なのでよく食べていますが、確か、発売当初はこのようなデザインだったと思います。その後、あちこちで栽培されるようになり、当初の包装もなかなか見かけなくなっていたので、ちょっとさびしく思っていました。
    この袋のあきたこまちをよく食べていた単身赴任時代を思い出しました。
    (埼玉県在住 Yさん)
  • メルマガに登録してまだ1ヶ月ですが、とても内容の濃い特集に、隅々まで読ませていただいています。「まんず見でけれ 秋田ブランド」では、さまざまな商品が紹介されていて、もっと知りたくなります。猫の「ミール」くんも、とてもかわいかったです!またぜひ掲載してほしいです。
    (東京都在住 Kさん)
  • 鹿角市毛馬内地区や八幡平湯瀬地区の特集をしてほしいです。
    また、ありあわせの食材を使って、家庭でも簡単に再現できる郷土食レシピなども掲載してはどうでしょうか。
    (北海道在住 Sさん)

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スギッチ主任の耳より情報

暮らしに役立つ生活情報を中心にお届けします。

「AKITAあいさつ作文」コンクール入賞作品が決定しました
あいさつの大切さを考えるきっかけになるようにと県内の小中学生に募集した「AKITAあいさつ作文」。180を超える応募の中から8作品が選ばれました。
認知症に関する悩みや疑問を相談しませんか?
県では、認知症について日ごろ悩んでいることや、疑問に感じていることを気軽に相談できる窓口として、認知症コールセンターを開設しています。
平成25年度の高校生就職支援員を募集します
県教育庁では、県内の高校で県内就職を希望する生徒の就職支援を専門に行う職員を募集しています。任期は、平成25年5月1日から10月末までです。
芸術文化活動を応援します
県では、コンサートなどの文化芸術活動やイベントを開催する民間団体に補助金を交付します。芸術・文化の力で秋田を元気にしましょう!

3月の県政テレビ・ラジオ番組
秋田県がお送りするテレビ・ラジオ番組の放送予定日をご案内します。

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読者プレゼント

秋田の旬をお届けします

じっくり煮込んだ八幡平ポーク
レトルトカレーセット(3袋)を抽選で5名様へ

【八幡平ポークレトルトカレーセット】

  • きめ細かくやわらかで、甘みのある脂身が特徴の八幡平ポークをたっぷり使い、じっくりコトコト煮込みました。「普段、カレーは牛肉」という方にもぜひ一度食べていただきたい自慢の逸品です。中辛・辛口・キーマの三種をセットにしてプレゼントします。



    八幡平養豚組合のHP はこちら

  • プレゼントの応募方法は、配信メールをご確認ください。
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へばな!編集部から

早いもので、平成24年度も残すところ1週間ほど・・・道の両脇にあんなに積もっていた雪もずいぶん溶けて、木々の芽もふくらみ始めました。
春はもうすぐそこまで来ているようですね。
今回は、平成24年度の編集部メンバー全員からのメッセージです。

「さすらいのライダー」
一年は本当にあっという間でしたね。ご愛読いただいた皆様に感謝します。
私、さすらいのライダーは編集部を卒業しますが、メルマガをこれからもよろしくお願いします。

「ベティー」
メルマガ「あ!きた。」の創刊を知っていますが、当時、今のようなフェイスブック、ツィッターなどソーシャルメディアの隆盛を誰が予想できたでしょうか。そんな中でも、定期情報発信の特性を活かし、走りながら成長していくメルマガを目指したいですね。皆様、応援よろしくお願いします。

「イッスナ」
この業務に携わるようになってから、これまで何気なく接していた日常の出来事に対して敏感になったような気がします。自然や祭り、食文化など、秋田の良さを知ってもらえるよう、自ら興味を持ってより深く見つめるように努めた1年でした。これからも、読者の皆様に秋田の良さをもっともっと伝えていければと思っています。

「ゴマ」
カメラ担当として、猫のミール君や、ロンドン五輪出場の江畑選手・深瀬選手、バスケットボールのノーザンハピネッツなど、様々な人・モノ・動物・シーンを撮影しましたが、なかなか思うような写真が撮れず、実力不足を痛感しています。
来年度は皆さんが「あっ」と思うような写真を撮れるよう頑張ります!

「ポメ」
メルマガ編集部員になってはや3年。普段は、県民の皆様と直接のやりとりをすることが少ない県庁の仕事ですが、読者の皆様から寄せられる「生の声」は本当に貴重で嬉しく、メルマガを一緒に作り上げている感じがして、とても楽しかったです。たくさんのお便りをありがとうございました。これからも、甘口・辛口のご意見をお待ちしています!

 

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