暴力団のいない、安全で住み良い秋田を実現しようと、「第13回暴力団壊滅秋田県民大会」が23日、
関係者ら約1,000人が参加して、秋田市文化会館で開かれました。
大会では、寺田知事、石川正一郎・県警本部長らによるあいさつ、防犯協会員など暴力団の排除活動に
積極的に取り組んでいる個人・団体への功労表彰などが行われ、最後に佐竹敬久・秋田市長によって「暴
力団を恐れない、金を出さない、利用しない」などを内容とする大会宣言が読み上げられました。
寺田知事はあいさつの中で、「関係者がより連携を深めることにより、暴力団追放運動が一層進むことを
期待しています」などと述べました。
また、石川県警本部長は最近のヤミ金融事件への暴力団の関与などについて触れ、「暴力団の資金源を断
ち、その壊滅に向けて総力を挙げて取り組みたい」などと決意を述べました。
大会に続いて行われた講演では、八郎潟町出身の元プロ野球選手・石井浩郎さんが登場。小学校からプロ
時代までの野球体験などをユーモアを交えて紹介し、会場を沸かせていました。
平成3年に設立された(財)暴力団壊滅秋田県民会議(会長・寺田知事)では暴力団追放運動への支援の
ほか、暴力団の不当行為に関する相談業務などを行っています。
県警本部広報広聴課によると、平成15年7月現在、県内の暴力団組織の数は17団体、構成員は合計で
約290人となっています。
●暴力団に関する相談などは以下へお寄せください。
○県警本部捜査第2課(電話018−863−1111)
○(財)暴力団壊滅秋田県民会議(電話0120−893−184)
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