| 2004/06/28総務部情報公開課 |
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県立秋田南高校・英語科の生徒と国際教養大学へ短期留学している学生との交流会が6月22日(火)、県立博物館 で行われました。この日参加した留学生は、海外の大学で日本語を学んでいるアメリカ、台湾、ハンガリー、モンゴル など世界10カ国の49人で、国際教養大学が今年1月から海外の各大学にPRして募集した「サマープログラム」に 応募して選ばれた人たちです。 一方、秋田南高校は、文部科学省が英語教育を重点的に行う高校として指定する「スーパー・イングリッシュ・ ランゲージ・ハイスクール」(スーパー英語高校)にこの4月、選ばれました。そこで同校では、実践的な英語のコミュ ニケーション能力を身につけることを目指し、授業や特別活動で英語を使う機会を増やしたり、異文化理解や異文化交流 のための活動を積極的に行うことにしており、今回の交流会はその活動の一環として計画されたものです。 |
生徒たちは引率の先生から説明を受けた後、さっそく各グループに分かれて留学生たちに博物館内の展示物などを英語 で説明します。 2階の「人文展示室」では秋田の「人と暮らし」の歴史や文化を解説していました。 台湾出身のアリエルさんと積極的に会話していた加藤晃嗣さんは「私は国際教養大学がある雄和町出身なので、町を 歩けば外国の人たちと触れ合える環境にあり、それで英語に興味を持ちました。会話は教科書の中の構文や文法だけの 世界とは違います。やはり伝え方が大事です。うまく伝えられず、もどかしい時もあるけど、好きな英語の勉強は楽しい です。」と話してくれました。 一緒にいたアメリカ出身のトリニダッド・マルティネスさんとなにやら座り込んで話しているのは山谷志穂さん。 「言いたいことをどう英語に直せばいいのか、いざ伝えるとなるとやはり難しいです。」と山谷さん。マルティネスさん は「言葉の違いは文化の違い。日本語は本当に難しいですね。」と異文化コミュニケーションの難しさを再認識した様子 でした。 |
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1階の「わくわく探検室」では、お手玉や折り紙、けん玉など日本の昔ながらの遊びに触れることで、お互いの会話 もはずんだようです。 展示物を紹介したり、日本の昔ながらの遊びを教えてあげるなど、身振り手振りを交えながら、英語で積極的に コミュニケーションを図ろうとする生徒たち一人ひとりの姿は、とても頼もしく見えました。 留学生たちは、7月末まで国際教養大学の学生と寮生活を共にしながら、日本語や日本文化を学びます。 今後、河辺雄和商工会青年会による太平山クリーンアップや、大曲市教育委員会主催の子ども英語教室などの イベントにも参加する予定です。 なお、当日の様子は県の広報番組「こちらお茶の間情報局」(秋田放送、7月11日(日)午前11時放送) でも詳しく紹介します。