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ブナ二次林
<田沢湖町>

70年生のブナの純林が広がる。

秋田駒ヶ岳北麓の標高700mの緩傾斜地に分布しています。この地域は昭和初期まで薪炭材を生産したり、放牧地として利用されたりして地表が撹乱され、ブナの生育に好ましい環境が与えられ成林したと考えられます。ホオノキなどが僅かに混交するだけでかなり密なブナの純林です。秋田県では間伐試験区を設け成長量の調査を行っています。

ひと口メモ

二次林
二次林は自然林を切った後にできる再生林のことで、このような森林は古くから人々の生活と関係が深く、木材や薪炭のほか山菜採りの場ともなっていた。また、コナラやミズナラなどのいわゆる雑木林は、比較的集落の近くに分布するものも多く、景観に潤いを与えていた。しかし、近年燃料としての利用がなくなりスギの植林地に変えられるなどして減少している。

交通案内・所在地 JR秋田新幹線こまち・田沢湖線「田沢湖駅」より12km、30分。
秋田県仙北郡田沢湖町生保内字駒ヶ岳
お問い合わせ先 仙北農林事務所林務課/TEL(0187)63-6113

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