秋田駒ヶ岳北麓の標高700mの緩傾斜地に分布しています。この地域は昭和初期まで薪炭材を生産したり、放牧地として利用されたりして地表が撹乱され、ブナの生育に好ましい環境が与えられ成林したと考えられます。ホオノキなどが僅かに混交するだけでかなり密なブナの純林です。秋田県では間伐試験区を設け成長量の調査を行っています。